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記者会見より治療優先 朝青龍仮病騒動で高砂親方

大相撲の横綱朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮)は十日、前日に続いて東京都内の朝青龍の自宅を訪れ、記者会見を開くよう説得したが「気持ちに波があり、そういう精神状態じゃない。わたしの力不足。判断が甘かった」と当面の会見は断念し、治療を優先させることを明らかにした。
高砂親方は午後、約1時間15分にわたって対面。東京・両国国技館にある日本相撲協会に戻った後、再び説得を試みて出直したが不調に終わった。「急性ストレス障害」などと診断されている朝青龍は週明けから医師の往診による治療に入る見込みで、高砂親方は「気持ちの部分と腰、ひじも治療する。ある程度の話はできたが、まだ気持ちの整理がつかないようだ」と説明した。
モンゴルへの帰国について、高砂親方は「考えていない」と話した。
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